公益社団法人才能教育研究会(スズキ・メソード) 創始者・鈴木鎮一
「スズキ・メソード」をご存じでしょうか?
スズキ・メソードは、鈴木鎮一先生という、ヴァイオリンの先生が70年前長野県松本市で始められた早期幼児教育法です。
子どもは誰でも両親の母国語をはなすことができます。幼児は、母親や父親が話す言葉を「聞く」ことで、言語を学ぶのです。
「母語教育法」と呼ばれる方法です。
まず耳(聞く事)からはじめ、子どもに音楽によって高い感性を育てる。これが「スズキ・メソード」です。
外国では学校教育に広く取り入れられ、46各国地域に拡がり40万人以上がこのメソードで学んでいます。
スズキ・メソードは、鈴木鎮一先生という、ヴァイオリンの先生が70年前長野県松本市で始められた早期幼児教育法です。
子どもは誰でも両親の母国語をはなすことができます。幼児は、母親や父親が話す言葉を「聞く」ことで、言語を学ぶのです。
「母語教育法」と呼ばれる方法です。
まず耳(聞く事)からはじめ、子どもに音楽によって高い感性を育てる。これが「スズキ・メソード」です。
外国では学校教育に広く取り入れられ、46各国地域に拡がり40万人以上がこのメソードで学んでいます。
音楽で高い感性の持ち主に、あなたのお子さんを育ててみませんか?
子どもの時に高い感性を育ててあげることは、親から子どもへの最高のプレゼントです。音楽で育てられた高い感性は、その子の一生を輝かしいものにすると信じています。
私もスズキの子どもでした。毎日のおけいこが大嫌いな子どもでした。
でもレッスンに行くのは大好きでした。そこにはたくさんのお友達がいて先生は誉めてくださいましたから。
今も変わらない、そんなスズキ・メソードで子育てをしてみませんか?
人生に音楽があることは素晴らしいことです。
楽しい時も、悲しい時も、音楽は心を癒してくれます。音楽を聴く事は素晴らしいことです。
もう一歩進んで自分で楽器を触ってみると、またその気持ちは変化します。 昔習ったという方、初めて楽器に触ってみるという方、皆で合奏が出来たらとても楽しくなります。
そしてある時は小さな子どもたちと一緒に!
いかがでしょうか、一緒に音楽を、そして人生を楽しんでみませんか?
末廣 悦子
1947年三重県四日市市生まれ。3歳からヴァイオリンを習い始め、公益社団法人才能教育研究会(スズキ・メソード)創始者鈴木鎮一の指導を受ける。
1969年聖心女子大学卒業。同年よりスズキ・メソードの指導にあたる。
1973年から1978年までの5年間、アメリカの南カリフォルニア大学(University of Southern California)で客員教授として指導にあたる。
国際スズキ・メソード音楽院(2001, 2011)、オーストラリア・メルボルンでのナショナルコンファレンス(2014、2015)などで、スズキ・メソードバイオリン科指導者養成にも力を注ぐ。
2013年3月、第16回スズキ・メソード世界大会(長野県松本市で開催)では大会実行委員長を務める。